銀行員 ノルマ

銀行員 ノルマ

ノルマは銀行員に限らず、営業職なら、必ずついてまわるものですが、これが結構大変ですよね。 毎月、ついてまわるものですし、今月ノルマを達成できたから来月も達成出来るというわけではありません。また、何かのキャンペーンがあれば、そのたびにノルマです。まさに終わりなき戦いです。

かつて、 私の在籍していた大学は中堅クラスの大学でした。

それで体育会クラブで良くあった話なのですが、卒業して就職した先輩が後輩に仕事のノルマを押し付けるということが良くありました。

具体的に言うと、銀行に就職した先輩がクレジットカードなどのノルマを達成するために後輩にクレジットカード申し込みをしてもらうということです。


私の友人の応援団の学生は、何十枚もクレジットカードを持っていました。しかも笑えることに同じ銀行のカードを複数枚、保有しているのです。XX銀行AA支店。XX銀行BB支店、XX銀行CC支店という具合です。 先輩の頼みは断れないとのことでした。


都銀は特にそうですが京都大学や金沢大学、九州大学などの国立大学の卒業生が上層部にいます。


私の卒業した二流どころの私立大学の卒業生ではコマネズミのように一生ノルマに追われて終わりです。(それでも信用金庫よりは給料は良かったようですが。)




絶対に出世できないことは会社に入った時点で決まっているのです。銀行の上層部に言わせるとノルマをこなすために、オマエたちのような生きのイイ体育会の学生を採用したのだというわけです。

そして、目先のノルマをこなすために、かつて自分が後輩だった時に先輩の営業ノルマを押しつけらることに抵抗感のあった人間も、いざ自分が卒業して社会人になってみると同じようなことをしているというわけです。


体育会クラブ、とりわけ応援団などでは縦の関係、先輩、後輩の関係は絶対ですから、こうした頼みも断りにくいかもしれません。


しかしながら、学生がクレジットカードの申し込みをする場合、保護者の同意が必要ですので、書類、その他の手続きも社会人の申し込みに比べて大変です。


そしてまた社会人に成りたての、こうした若い銀行員も、いつまでもこのような形でノルマを消化していくわけにはいきません。


後輩も、いつか必ず卒業します。卒業がダメなら中退します。

ノルマが嫌なら、違う職場を考えるべきかもしれません。



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