不具合対策書 書き方

不具合対策書 書き方

 

製造業、工場勤務の仕事において失敗、不良品が流出した場合、まず間違いなく書かなければならないのが不具合、クレームの対策書再発防止策です。

 

 

 

そもそも、なぜなぜ不具合が発生したか?

 

⇒状況の分析、把握をしなければならない。

 

何故、顧客からクレームが来るに至ったか?

 

原因を特定し理由を明らかにして、今後の再発防止策を書類に記載して、ハンコを押して、上司というか、会社に提出しなければなりません。

 

 

 

場合によっては顧客にも提出する必要があります。

 

 

 

製造業における不良発生といえば、

 

 

@切りかけ加工が何ミリずれていたとか、

 

@取り付け部品が違うとか、

 

@部品の取り付け位置が違うとか、

 

@取り付けに使用する接着剤、ボンドがはみ出していたとか、

 

@加工穴が何ミリ大きいとか、小さいとか、

 

@プレスで加工した場所にバリがあるとか、

 

@検査治具に入れてなかった、

 

@目視確認がされていなかった、

 

@検査項目にチェック漏れがあった、

 

@最終製品に貼り付ける商品ラベルを違うものを貼った、

 

@指さし確認、指差し呼称をしなかった、

 

 

 

だいたい内容は決まっています。

 

何か突拍子もないことをしでかしたとかいう話は、あまり聞きません。

 

それでも再発防止策としてロジスティック、理詰めで書類を書かなければなりません。

 

最初は私も書き方が分からず、うっかりしていたとか、気がつかなかった、慌てていたなどと書いて、良く書類を突き返され、書き直しを命じられました。

 

正直な話、相当、気が滅入る仕事です。

 

 

しかも、自分自身の失敗ならともかく、部下の失敗、それも2週間で辞めてしまった派遣社員の失敗で不具合対策書を書かなければならないとなった場合、本当に嫌になり会社を辞めたくなるものです。

 

こうした場合、不具合を出した本人である派遣社員自体が退社していないわけですから、本人に事情を説明してもらうことも出来ません。

 

不具合対策書に「根本原因を潰すため派遣社員を使わない」なんて書いてやろうかと考えたこともあります。

 

流石に書きませんでしたが。

 

 

こうした対策書を何枚も書いていると、気が滅入ってきますね。

 

 

 

⇒こんな会社、辞めてやる!